好きな歌声のハロメン Part3
一週間ぶりの更新です!実は4日前くらいにこの記事を準備していたんですが、なんと書きかけの状態で保存を忘れ、内容が消え去るという悲しすぎる出来事が起きて今に至ります。あー気をつけなきゃ、、(^_^;)
ではでは、気を取り直してアンジュルムから行きましょー!
アンジュルム
えー、私の好きな声部門推しメンは、りなぷーこと、勝田里奈ちゃんです!
はい、勝田ばくわらさんでございます(実はこっちの呼び方のほうが好きw)
りなぷーが目立ってる、というかソロで歌ってるやつって、多分2013ひなフェスの「甘酸っぱい春にサクラサク」のカバーが有名だと思います。その動画を知る方なら、りなぷーはすっごく乙女チックな可愛い、アイドル感満載の歌声というイメージが強いのではないでしょうか。
↓コレですね(^▽^)/
が、あれから月日がたち、彼女ももう19歳です。成長して声が少し低くなり、愁いを帯びた大人っぽい声に変わってきました。まあ、スマイレージからアンジュルムへの大幅な路線転換の影響で、カッコいい系の歌い方をたくさんするようになった、というのもあると思いますが、りなぷー自身の声もさらに魅力的になったなと思うわけです( *´艸`)
それが一番分かりやすいのが、去年の秋に発売された「忘れてあげる」↓
「小さな小さな恋の歌」のパートとか、すっごく魅力的な低音だと思いませんか?
なんだかこの曲が持つ秋の雰囲気に、りなぷーの翳りのある声がぴったりだなあと思うんです。え!りなぷーはこんな声も出せるのか!というちょっとした驚きを感じたパートでした。
この曲は結構りなぷーソロパートが多い曲なんですが、パート割り最高だと思います。りなぷーの声が何とも言えない「秋」感を出してます。イイ感じです。
カワイイ感じのりなぷーの声が好き!というファンの方も大勢いらっしゃると思いますが、私は今回りなぷーが見せてくれた新たな魅力にやられたので、ぜひともこれからもオトナ曲や低音パートも積極的に歌っていってほしいと思ってます。
同じように低音が魅力的なアンジュメンとして、かななんがいますが、私はかななんの声は「冬」、または「春」のイメージなんです。りなぷーとはまたちょっとイメージが違うな、と思います。とにかく2人とも声がすっごくいいので、曲の雰囲気作りに使うスパイスとして、これからもパートをたくさん入れていってほしいですね。何だか「おっ!」と耳を惹きつけられるんですよね、この2人の声には。
ではでは、お次は Juice=Juice です!
なかなか一気に書くことができないんですが(;´・ω・)、いろんなグループのメンバーたちを紹介していきたいので、ぜひこのシリーズに目を通してもらえると嬉しいです(^▽^)/
好きな歌声のハロメン Part2
はい、では前回に引き続きどんどん行っちゃいますよー!
モーニング娘。(歴代OG含む)
私のお気に入り声メンは、ずばり、ミキティーです!
ミキティーの声もまあ好き嫌い分かれるかもしれないですが、私はとっっても大好きです。ミキティーもあの大所帯のモー娘。の中でもすぐに判別できますよね。
ミキティーの声って妖艶なんですよ。ハスキーなんですが、かすれ声というわけではなく、声に芯が一本ちゃーんと通っていて、だけどちょっと鼻にかかっていて、甘い声なんだけど少しハスキーさが出てザラッとしていて甘くなりすぎなくて、いろいろ組み合わさってあの声の「ツヤ感」とかセクシーさを生み出してるんです。
で、何とも言い難いあの脳内麻薬みたいな特別な波長でも出てるんじゃないかと思えるような声になるわけです。
まあもちろんソロ曲ではあの声を一曲まるまる堪能できるわけですが、私は「モー娘。の中で自己主張してくるミキティーの声」が何故だかお気に入りなんです笑
なんていうんでしょうか、大勢の中でも埋もれることなく「私はここよ!」と主張してくるようなあの感じ、、ミキティーの性格をよく映し出しているような気もしますが笑、そういうところが私は大好きなんです。やっぱアイドルはね、こーでなくちゃ!と思います。
そんなミキティーがモー娘。で一番フィーチャーされてるのは浪漫~My Dear Boyかな?と思いますが、私は実はセクボと悲トワでのミキティーパートがお気に入りなので貼っておきます。
ミキティーの「そーよかーぜによりそってぇえ~~~」(セクシーボーイ)と、「好きにさせといて 急にいなくならないで~~」(悲トワ)の響きをご堪能あれ!!
と、ここで終わりかと思いきや、モー娘。は歴代メンバーが多すぎて絞れなかったので、もう1人!
はい、みっつぃー(光井愛佳ちゃん)です!
いやー私愛佳ちゃんの声大好きなんですけどね。なんで干されメンになってしまっていたのか、、まあプラチナ期は歌唱メン豊富すぎるのは言うまでもないですが、もっと彼女の声を生かす道はあったんじゃないかと、、プラチナ期の曲を聴くたびにいつも思うことです笑
彼女の代表曲といえば、真っ先に出るのがソロ曲の「私の魅力に 気付かない鈍感な人」だと思うんですが、私は彼女の声に合うのは実はもっと大人路線の曲なんじゃないかと思ってるんです。なんでかというと、この曲を聴いてしまったからなんですね、、
「笑顔yesヌード」、彼女の記念すべきデビュー作です。この時14歳ですよ、こんな哀愁漂った声持ってる14歳ってなかなかいないと思います。つんく♂さんは彼女の声を聴いてインスピレーションを得てこの曲を作ったらしいですから、そりゃあ彼女の声に合ってるわけなんですが、そのインスピレーションを得た結果できた曲がこのセクシーさですからね、、ほんと最高だわ。
「どうしてそんなに優しいの 一人が寂しいじゃない」
「どうしてこんなに楽しいの 真夏が待てないじゃない」
特にこの2本のパートのみっつぃーの声は、いやーもう素敵ですよ。惚れ惚れします。声もさることながら、歌い方ですね。早熟というか、年齢と比べて表現力が長けているなあと。不自然に色気を出しているわけではなくて、なんというか、自然なセクシーさってのが出てるんです。凛とした声の奥に、セクシーさが隠れている。
で、まあすべてが歌詞と完全にマッチしてるんですよね。強気な歌い方で、なんかちょっと彼氏を責めてるっぽいんだけど実は「もうあなたにメロメロすぎて困っちゃうじゃない!」という可愛すぎるノロケ( *´艸`)いわゆるツンデレ(デレ多め)がこのフレーズの中に集約されているわけです。その歌詞の中の女の子を的確に表現できている、、というかもはや女の子はみっつぃー自身か?というレベルでピッタリ。
まあ、ちょっと語りすぎましたが、とにかくこの彼女の声が持つ色気と表現力をもっと生かせる曲はなかったのか、と、しつこいようですがそればかり考えてます笑
あーまた長くなっちゃった!語りすぎちゃって全然進まない。
次回はですね、アンジュルムからいこうかな。それでは(^▽^)/
好きな歌声のハロメン Part1
突然ですが、私は声が好きです。声質とかを聴き比べるのとか、「あ、この声めっちゃいい!」とか、とりあえず「声」に注目するのが大好きなのです。
で、いきなりですが、今日はハロプログループ別に好きな声のメンバーを挙げていこうと思います!長くなるので多分3つくらいに分けます( ´∀` )
ちょっとその前に、、
考えてみたんですけど、ハロプロって独特の声のメンバーが多いと思いませんか?ほかのアイドルグループにはあんまりいない声の持ち主。現役だとまーちゃんとかタケちゃんとかkntmとか、岡井ちゃんとかも個性的ですし、だれが歌ってるか結構判別しやすい子多いですよね。
そうなった理由はいろいろあると思います。まずオーディションの時につんく♂さんが声質もおそらく評価基準として見ているのでは?ということ。ライナーノーツとかでも声質についてよく言及しているし、「声の面白さ」みたいなのも重要視しているのではないでしょうか。
それと、なんといってもハロ曲はソロパートがとても多いですよね。やっぱり自分の声の個性を一番発揮できるのはソロパートですから、そういう中で自分の個性をおし殺さず、思いっきり発揮できる機会が多いのだと思います。ユニゾンが多いとどうしても周りと声を合わせなきゃいけなくなるので、あまりにも特徴的だと浮いてしまいますからね。。
とまあとにかくいろいろ理由は考えられますが、結局私が言いたいのは、
「いろんな声質を楽しめるハロプロって最高だ!」
ということです。
ではでは元気よく行きましょう!まずは現在一番のお姉さんグループ、℃-uteから!
℃-ute
私が一番好きな声の持ち主は、、マイマイ(萩原舞ちゃん)です!
はい、甘くとろける声の持ち主、マイマイです。マイマイの声ってほんと特徴的で、CDで聴いてても一発でわかります。なんていうんですかね、すごく女の子感出まくってます。声優向いてるんじゃないでしょうか。アニメ声、、とはまたちょっと違うような気もするんですが、とにかく甘~い感じ。
可愛い声質といえば、同じ℃-uteの中島早貴ちゃん(通称nksk)も可愛いんですが、nkskが少し鋭い感じなのに対して、マイマイの声ってとっても柔らかいんです!例えるなら「モコモコ」した感じ。分かってもらえるかなこの擬音語、、笑
とにかく、柔らかくていい意味で幼い女の子のような声なので、曲にスパイスを与えてくれるんです。メインボーカルではないので少ししか歌わないですが、その「少し」でとてもインパクトを与えられる声なんですよ。℃-uteにはカッコよくて激しい曲が多めですが、ともすると疾走感が凄くて聞き流しそうな曲も、マイマイの声によって引っかかりができるんですよね。ツルツルの壁にフック引っ掛けた、みたいな。こういう役割の声って、グループにとってとても大事なものだと思うんです。曲で遊べる幅も広がりますしね。
それと、声が柔らかいのでキリッとした声の人(℃-uteの中だと舞美ちゃんや岡井ちゃん)と歌うとユニゾンの響きがまろやかになって、お互いに引き立つというか相乗効果?が生まれる時もあります。
個人的にマイマイの声が可愛いおすすめ曲「人生はSTEP!」↓
あと彼女の声はデジタルサウンドに加工してもよくなじみます。それをふんだんに活用したのが「デジタリック→0(Love)」という曲です。
なんだか予想外に長くなってるので、ひとまず今日はこれで終わります!
これから他グループに関しても少しずつですが紹介していきます(^▽^)/
私がハロプロを好きになったきっかけ
これからもハロプロのことを継続的に書いていくと思うので、まずは自分がハロプロにハマったきっかけを書いてみた(o^―^o)
私がハマり始めたのは3年ほど前。きっかけは、友達がカラオケでたまたま、℃-uteの「The Power」を歌っていたことでした。運よくそれがMV付きのカラオケで、そのとき℃メンの可愛さと美しさに感動してしまい、それ以降ハロプロの沼にハマる、、、そして今に至る。
↓ちなみにこれがPV。
℃-ute 『The Power』(Promotion Ver.)
個人的に曲調もかなり好きなんだけど、なんといってもメンバーが可愛すぎる!!このPVの衣装とメイクが、今でも一番好き。だってみんなにもれなく似合ってるんですもん( *´艸`)
最初は私は℃-uteから入ったんだけど、基本的に一番テレビでの露出が多いのはモー娘。だし、歴史も長いから、モー娘。から入った人が多数派なのかな?他のハロヲタさんたちはどういうきっかけだったのだろうか、、?聞いてみたい(^^♪
その後、まずは℃-uteを聴きはじめ、次はベリに思いっきりハマりました!多分未だにベリが一番好き( *´艸`)曲とかパフォーマンスだけじゃなくて、Dマガの雰囲気とかも何となくベリに一番惹きつけられたので。あとやっぱ1番の推しメン、りーちゃんがいたっていうのが大きいかも、、まあベリの詳しい話はまた後日!
そのあとモー娘。、JJとはまっていって、次がたしかアンジュだったと思う。で、そこからアンジュをさかのぼってスマにハマり、同時期に遅ればせながらカントリーガールズを聴き始め、そうこうしてる間に少し前に結成されていたこぶつばも聴き始め、、という具合。
初めて今のハロプロを知ってから3年間、、思えばハロプロ以外にはほぼ目を向けない3年間だった気がする(笑)未だに在宅ヲタで現場に足を運んだことがないけど、今度こそ絶対に行きたいなあ。。
これからじっくり時間をかけて、それぞれのグループの魅力とか、好きな曲やらなんやら書いていきたいと思います(*´▽`*)
ではでは(^^)/