しらたま自由帳

ハロプロ関連多めです。たまにK-POPとかも。

好きな歌声のハロメン Part3

一週間ぶりの更新です!実は4日前くらいにこの記事を準備していたんですが、なんと書きかけの状態で保存を忘れ、内容が消え去るという悲しすぎる出来事が起きて今に至ります。あー気をつけなきゃ、、(^_^;)

ではでは、気を取り直してアンジュルムから行きましょー!

アンジュルム

えー、私の好きな声部門推しメンは、りなぷーこと、勝田里奈ちゃんです!

 

はい、勝田ばくわらさんでございます(実はこっちの呼び方のほうが好きw)

りなぷーが目立ってる、というかソロで歌ってるやつって、多分2013ひなフェスの「甘酸っぱい春にサクラサク」のカバーが有名だと思います。その動画を知る方なら、りなぷーはすっごく乙女チックな可愛い、アイドル感満載の歌声というイメージが強いのではないでしょうか。

↓コレですね(^▽^)/

youtu.be

 

が、あれから月日がたち、彼女ももう19歳です。成長して声が少し低くなり、愁いを帯びた大人っぽい声に変わってきました。まあ、スマイレージからアンジュルムへの大幅な路線転換の影響で、カッコいい系の歌い方をたくさんするようになった、というのもあると思いますが、りなぷー自身の声もさらに魅力的になったなと思うわけです( *´艸`)

 

それが一番分かりやすいのが、去年の秋に発売された「忘れてあげる」↓

 

youtu.be

「小さな小さな恋の歌」のパートとか、すっごく魅力的な低音だと思いませんか?

なんだかこの曲が持つ秋の雰囲気に、りなぷーの翳りのある声がぴったりだなあと思うんです。え!りなぷーはこんな声も出せるのか!というちょっとした驚きを感じたパートでした。

この曲は結構りなぷーソロパートが多い曲なんですが、パート割り最高だと思います。りなぷーの声が何とも言えない「秋」感を出してます。イイ感じです。

カワイイ感じのりなぷーの声が好き!というファンの方も大勢いらっしゃると思いますが、私は今回りなぷーが見せてくれた新たな魅力にやられたので、ぜひともこれからもオトナ曲や低音パートも積極的に歌っていってほしいと思ってます。

同じように低音が魅力的なアンジュメンとして、かななんがいますが、私はかななんの声は「冬」、または「春」のイメージなんです。りなぷーとはまたちょっとイメージが違うな、と思います。とにかく2人とも声がすっごくいいので、曲の雰囲気作りに使うスパイスとして、これからもパートをたくさん入れていってほしいですね。何だか「おっ!」と耳を惹きつけられるんですよね、この2人の声には。

 

ではでは、お次は Juice=Juice です!

なかなか一気に書くことができないんですが(;´・ω・)、いろんなグループのメンバーたちを紹介していきたいので、ぜひこのシリーズに目を通してもらえると嬉しいです(^▽^)/